芒種(ぼうしゅ)
本日!【芒種(ぼうしゅ)】
「芒」とはイネ科植物の穂先にある毛のような部分のことで、稲などの穀物の種をまく時期という意味です。
実際の種まきは、これよりも早い時季に行います。
田植えの目安とされ、農家が忙しくなる時期です。
カマキリや蛍が現れ始める頃でもあります。
カマキリは農家の人にとっては害虫を積極的に食べてくれるため農家の人にとっては救世主とも言われています。
梅雨入りも間近で、少し蒸し暑くなってくる頃です。
次第に、梅雨の季節に入り、5月雨(さみだれ)の季節に入っていきます。
6月から、日本は、大雨や台風なども発生しやすくなる季節です。
しっかりと準備と種まきをしていきましょうね!(╹◡╹)
福冨功士より
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