【生年月日だけでわかる!】バレーボール選手の栗原恵さん(34歳)が現役引退を発表!どんな運命が流れていたのか調べてみた。
【生年月日だけでわかる!】バレーボール選手の栗原恵さん(34歳)が現役引退を発表!どんな運命が流れていたのか調べてみた。
「プリンセス・メグ」という愛称で親しまれていたバレーボール選手の栗原恵さん(34歳)が17年間のバレーボール選手としての現役引退を発表されました。
どのような運命が巡ってきていたのか?現役引退に至った経緯を見ていきたいと思います。
栗原恵さんの命式は非常にバランスが良いです。
火のエネルギーが少し弱いため、火が運命で巡るとエネルギーをより発揮されます。
運命を紐解いて見てみると、栗原恵さんは、生まれてから27歳までは、火の運命が巡ってきておられます。
つまり、わかりやすく言いますと、この時間帯は、エネルギーを上手にコントロールし、人生を切り開きやすい運命が巡っておられました。
0歳〜7歳までは、家庭環境にも恵まれる運命が巡っておられますので過ごしやすかったと思います。
8歳〜17歳までは、スポーツをするのにはベストな時間帯の運命が巡ってきておられます。
ちょうど小学4年生からバレーボールを始められたということで、バレーボールとのご縁がこのタイミングでスタートしたのも納得です。
そして、高校1年のときに、インターハイ、国体、春高バレーのすべてで優勝され、高校3冠を経験されています。
高校1年生のときにそんな経験なかなかできないですよね!
そして高校卒業後は、実業団でも順調に活躍されていかれました。
しかし、2006年に合宿中に怪我にあい、半年間リハビリ生活を過ごされています。
私もスポーツを10年間、学生時代にしていたのでよくわかるのですが、プロのスポーツ選手は、怪我をしたりは良くあるのですが、大きな怪我や手術をしたり、その後のリハビリが数週間や数ヶ月や半年とか過ぎると、なかなか元の状態でプレーできなかったり、引退されたりということもよくあります。
ちょうど2006年は丙戌年で、栗原恵さんにとっては、12年間に一度巡る戌年は良くない時期でした。
その翌年の2007年も要注意の一年になってました。リハビリが半年間と長引いたのも、運命の影響があったのかもしれません。
そのあとは、また移籍されたりはありましたが、選手として頑張って活動されておられます。
2012年28歳〜2021年37歳は、これまでとは違い少しシンドイ時間帯の運命が巡っておられます。なかなか10代や20代のときのような大活躍も運命の影響もあって難しかったかもしれません。怪我やリハビリの影響も大きかったと思います。
そして、手術とリハビリをしていた年から12年後の去年2018年は、戊戌年なんですが、ここで現役引退を本格的に考え始めたと思います。去年の2月に退団し、6月に新しいところに移籍もされています。
引退を決めるときは、スポーツ選手の場合は年齢的なものはありますが、2018年と2019年はエネルギーが落ちる2年間に突入されているため精神的なところがもう難しかったと思います。
プロスポーツ選手の方をいろいろ見ていて思うのですが、人生の前半30歳くらいまでに、かなり良い運命の巡りが来ている方が多いです。
経営者の方の場合は、人生の前半よりも人生の半ば30代〜40代後半くらいあたりに、強い運命が巡って来られる方が多いです。
やはり人生の前半生まれてから30歳くらいまでは、スポーツの世界で活躍したり、子役として芸能界で活躍したり、頭を使う分野で活躍したり、神童(しんどう)と呼ばれる方もいます。
さまざまな能力や才能が、命式と運命によって開花されていてそのようなことが人生の前半できっと起こったりするんでしょうね。
栗原恵さん、現役生活、本当にお疲れ様でした。
第2の人生を新しくスタートして、幸せになってください。
福冨功士より
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