なぜ、東京の港区に住んだのか?
【なぜ、20代で東京の港区の麻布市民になったのか?】
今日は、東京の住環境についてのお話です。
来年、引っ越しを考えていたり、今の環境を変えてみようと考えている方は、この情報がお役に立てるかもしれません。
私は、人生の3分の1ほどを東京で過ごしました。
関東に住んだことがある人ならわかる話かもしれませんが、関東に住んだことがない方だと、東京に住むとひとくくりのイメージがあるかもしれません。
東京のなかでも港区に住むということは、どうやら別格の人たちが住むというイメージが東京に住んでみたあとにわかってきました。
東京と一言で言っても、東京のなかには本当にいろんな地域があり、様々な文化や空気や人が住んでいます。
私は田舎から上京した最初の大学時代は、東京の人の多さにビックリしたのと、電車が次々くること、満員電車が当たり前、どこに行っても、人ひとヒトでした。。
上京する前は期待と不安でいっぱいでしたが、半年も経つと、人は不思議なもので、東京での生活にも慣れていく自分がいました。
関東が出身の方には、なかなか関東以外から上京してきた人の氣持ちはわかってもらいにくいかもしれませんね。わかるっておっしゃってくれた方もいましたが、やはり関東は全体的に関東以外出身者では、都会のイメージが強かったです。
人は住んでいる環境で人生観や生き方や在り方が変わります。
東京港区の麻布に住むとは、当時の私は考えていませんでした。
ちょうど東京生活7年目くらいのときに引っ越しを考えていまして、妻が当時、麻布周辺(東京タワー方面)で仕事をしていたので、その辺りに住むのはどう?って、言い出したのが最初のきっかけでした。
私の当時の仕事の忙しさもちょうどピークを迎え、少しずつ仕事を手放し始めていてて心にも時間にも余裕が出てきた時期でした。
ある意味チャレンジだと思って、妻のセルフイメージの高さに最初はとまどうも、次第に雰囲気に流されて港区を見ているなかでも麻布に住むことを決意しました。
結果から言いますと、
住環境の影響は、当時のわたしには非常に効果的でした。
家から歩いて六本木ヒルズまで15分くらい
家から歩いて東京タワーまで5分くらい
家の近くを歩くだけで、芸能人や著名人と遭遇することも多々ありました。
20代で、ここに住んだというセルフイメージが今も色濃く残っています。
映画が好きな方なので、よく六本木ヒルズの映画館で映画を氣が向いたときに観に行っていた記憶が今でも残っています(╹◡╹)
東京のなかでも中心に位置する場所って、歩いているだけでセルフイメージが無意識に上がっていきます。
わかりやすくいうと、
銀座を歩くだけでも高級感を味わえる、
渋谷を歩くと若者の空気を味わえる、
浅草を歩くと昔ながらの伝統の雰囲気を楽しむことができるというイメージと同じ感覚です。
人生を変えたいと思ったら3つの行動をすると自然と変わります。
それは、、
1つ目は、住む場所を変える。(引っ越し)
2つ目は、仕事を変える。(転職、独立、新しい仕事を始めるなど)
3つ目は、付き合う人を変える。
この3つのどれかを実行に移すだけで、人生の歯車がガラガラと音を変えて変わっていきます。
引っ越しはとくに、距離が遠ければ遠いほど、効果は絶大です。新しい環境、新しい人付き合いが始まるからです。
もちろん、吉方位なども毎年毎月違いますので、一人一人で違ってくることもあります。タイミングや時期なども細かく見たらいろいろあるのですが、環境を変えるのはこの3つの行動のどれかをすれば自然に変わっていきます。
日本を大きく区分けすると、
北海道、東北、関東、愛知県、山陰、近畿、四国、中国、九州、沖縄が出てきます。
もちろん、外国に住むというのも全然ありです。
人生は一度きりしかありませんので、自分が好きだな、毎日が楽しめるという環境を、自分で切り開いて動いていくしかありません。
あなたの人生がより良くなることを応援しています。
長文読んで頂き、ありがとうございます。
歩くパワースポットこと
福冨功士(ふくとみあつし)より
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